BEFORE

長期空室に悩み建物管理の委託をしていただきました。どんな修繕をすれば入居が決まるかわからず、手を付けられない状態で月日が経ち、 管理をお任せいただいた当初は10部屋中5部屋が空室の状況となっていました。上乃木でも好立地の物件であり、1Kの間取りだが一人暮らしには十分な広さもある。既存の設備を生かし、かつ訴求力のある内装に仕上げれば入居が決まる。費用のかかる大規模な改修までする必要がないと判断しました。

AFTER

男性の一人暮らしをターゲットとした内装プランで臨みました。
トイレとお風呂が一体となったユニットバスは既存のまま。普通なら敬遠されがちな設備ですが、内装が一新されたお部屋の魅力が後押しとなり、 空室だった5部屋も工事完了後2ヶ月で満室となりました。

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長くお住まい頂いたお部屋の退去があり、リフォーム相談のご依頼をいただきました。建物築年数が30年以上経過した木造アパートという事もあり、どういうリフォームをするのが正解なのか。家賃を下げない為のリフォームを考察していきました。

AFTER

2DKの間取りを1LDKへ変更、キッチン廻り、室内内装を一新。築年数が30年以上経過しているとは思えない、新築のような室内の仕上がりになりました。当初は家賃維持のためのリフォームを考えていましたが結果的に家賃アップした上で成約しました。

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弊社巡回スタッフより弊社管理マンションの駐車場区画線が消えていると報告がありました。現地確認にいったところ区画線も番号もほぼ見えなくなっています。ご入居者様の不満に繋がるおそれがあります。

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駐車場区画線工及び番号入れをいたしました。周りが見えづらい夜間だと間違った区画に駐車してしまいトラブルになる可能性も十分にある状況でした。

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建物鉄部のサビや外壁の色褪せが目立つようになり、外壁塗装のご依頼をいただきました。現場調査したところ外壁はチョーキングを起しており、サッシ廻りや目地のコーキングも硬化してしまっていました。

AFTER

外壁塗装、防水工事を行いました。寒く寂しいイメージだった外壁色を暖かいイメージに塗り替え、アクセントにラインを入れてみました。